看護師を辞めたい

【転職するならココ】子育て中の看護師におススメの職場は!?

 

看護師不足も働き、最近は子育て看護師が働く環境を整えている病院も多いように思いますが、それでも働く場所によってはその働きやすさが大きく違います。

 

ここではそんな子育て看護師におススメな職場や「子どもが何歳から働くのがおススメ」なのかについてご紹介していきたいと思います。

 

 

 

透析

 

人工透析は、大体1回行うのに4時間かかります。透析センターに通ってくる患者さんは、午前から始める人と、午後から始める人に分けて行われることが多いです。

 

そのため透析室は基本的に日勤の時間帯だけの勤務です。そこで医師、看護師、そして臨床工学士が働くのです。また最近は夜間帯の透析をしているところもあるので、そのような透析室では夜勤をすることもありますが、夜間透析が出来るところはそれほど多くはありません。

 

 

人工透析室の勤務で働くためには、人工透析の機械を使用するために専門的な知識が必要となります。患者が来るまでに透析の機械や薬剤を準備しなくてはいけませんし、透析をする際にはかなり太い針で血管確保をしますので、そういった技術も必要になります。

 

また透析中の4時間の間に患者の容体が変化することもあるので、急変にも対応できる能力がなくてはいけません。透析を受ける患者の中には感染症の方もいます。透析は血液を扱うため、看護師は感染予防の知識を持つと同時に注意を払わなくてはならないのです。

 

 

また看護師として、人工透析で働くなら同僚や患者との人間関係が重要です。人工透析室というところは、ワンフロアで働く場所であるので、同僚とのかかわりが密になるでしょう。

 

また透析を必要とする患者は、週に3回通ってきます。そのたびに顔を合わせることになるので、人間関係のことで悩む看護師は少なくないのです。

 

 

子育て中の看護師が透析室で働くメリット

 

日曜日以外の土曜日や祝日は透析患者が通ってくるので、看護師は交代で休みを取ることになります。

 

それでも残業や夜勤がなければ、生活のリズムをつけやすいですし、日曜日が休みであれば、子供と触れ合う時間も確保することができまるのでメリットが大きいです。

 

 

子育て中の看護師が透析室で働くデメリット

 

その1.夜勤がないので給料が期待できない

 

透析室は夜勤がないということと、非常勤での求人が多いことも特徴です。そのため給料が基本給以外あまり期待できないというデメリットがあります。

 

子育て中の看護師が透析室で働くデメリット2―人間関係など精神的な面での負担が多い透析は専門の知識は学ぶことが出来ますが、看護、ケアということを重点にしたかかわりが少ないということがデメリットに挙げられます。

 

その2.人間関係での負担が大きい

 

また密な人間関係により、合わないスタッフや患者と接することが苦痛と精神的な面での負担が大きいです。

 

透析室というのは、病棟ほど大きなフロアではないので、看護師の数は多くはありません。看護師が一人、もしくは二人で勤務、それ以外は臨床工学士であることもあるのです。

 

そのため、もしも子供が体調を崩し休みたいという場合、急な勤務変更が難しいこともあります。

 

 

透析で働くなら子供が何歳になってからがおススメ?

 

こういったデメリットもありますが、安定して勤務するために、子供が小さい間は非常勤として働く、そして小学生くらいになってから、正職員になるという働き方もあります。

 

ただ、透析室は長期休暇を取りづらい場合もあるので、小学生になっても低学年の時には、長期休みには学童を利用するなどサポート体制を整えておく必要があります。

 

 

 

特養

 

特養とは特別養護老人ホームのことです。特養には高齢者がたくさん入居しています。

 

従業員としては介護福祉士やヘルパーが多いのですが、その中で看護師の求人も見受けられます。それはなぜか。それは、特養にも胃瘻や尿カテーテル、ストーマなど医療行為を必要な老人もいますし、利用者の健康管理をする必要があるからです。

 

そんな特養では大きな施設になると看護師が複数人いて、交代制で働くこともありますが、それほど大きな施設ではない場合、看護師が一人ということもあります。そのため看護師としての業務の負担も多いですし、何かあった時の対応なども責任が重いです。

 

 

子育て看護師が特養で働くメリット

 

その1―夜勤がないこと

 

もちろん施設によって、夜勤体勢に看護師を入れているところもあるので、一概には言えません。しかしながら多くの施設では看護師は全体的な利用者の健康管理をするので、日勤帯で働くことが多いです。

 

その勤務時間が8時半ころから17時半ごろまでが多いですね。そのため子供が幼稚園や学校に行っている間、勤務することが出来るというメリットがあります。

 

 

その2―利用者とゆっくり関わることが出来る

 

病院で働くと、患者のケアをしたり、入退院や急変があると休憩をする暇もないくらい動き回って、一日が終わるとぐったりということもあります。

 

しかし特養の場合は利用者の出入りが少なく、同じ顔ぶれであることが多いので利用者とゆっくり関わることが出来ます。そのため慣れてくると業務がルーチン化し体力的に楽ですし、一人一人にじっくり関わることができるというメリットがあります。

 

 

特養で働くデメリット

 

その1―介護的な仕事が多く物足りないことがある

 

特養での看護師の役割は、利用者の健康管理だと言いました。

 

特養の利用者の中には褥瘡があったり在宅酸素などを使用している人もいるので、利用者の日常生活である食事や排泄、清潔について医療的な助言をすることもあるのですが、実際の介護は介護福祉士やヘルパーが行うことが少なくありません。

 

看護師としてバリバリ働いていた人ほど、介護の場面では、看護師として物足りなさを感じることがあります。また一旦特養で働き始めると、あまり医療行為がないだけに看護技術などのスキルアップを望むことが難しくなります。

 

 

その2―責任が重い

 

特養で利用者が何らかの事態に陥った時、看護師が判断してかかりつけ医に連絡したり、受診をするという判断をすることもあります。

 

また高齢者が生活をするところなので、転倒や転落といった突発的なことも起こる可能性もあります。そのような時に看護師一人で判断に迷うこともあるし、この判断は間違っていないかと責任を感じることも少なくありません。

 

 

その3―給料が安い

 

日勤業務だけであるという理由から給料が安いというのは頷けますが、もう一つ特養は介護保険の分野なので、給料が安い傾向にあります。

 

ただ、実際の求人などを見て見ると、日勤のみで18万円〜20万円を超えるところもありますし時給で1500円という非常勤求人もあります。病院と待遇がそれほど変わらないところもあるので、給料にこだわる人は求人をよく探してみることが大切でしょうか。

 

 

特養で働くなら子供が何歳から?

 

ここまで特養で働くメリット、デメリットを見てきましたが、特養で働くとしたら、子供が幼稚園や小学生に就学してからの方がいいでしょう。

 

なぜなら、小さなうちでも保育園に預けて働くことはできますが、もしも病気になった時に特養は看護師が少ないので、急に休みを取ることがかなり難しいからです。

 

そのため子供の体力がつき、通園通学も順調になってきた頃が特養で働くのによい時期だといえます。

 

 

 

美容外科

 

病院は、病気の予防や治療のために患者が訪れる場所。一方美容外科は、精神的な美に関する悩みやコンプレックスを持っている人が訪れるところです。

 

基本的に健康体である人が訪れます。そこが病院と美容外科の大きな違いです。そのため美容外科は、生命に直結しないので仕事が楽とおもわれがちです。

 

また美容外科は自費診療であることが多いので、それが反映されて給料が高いと思われていることもあります。しかし実際にどうなのでしょうか。

 

 

美容外科で働くメリット

 

その1―夜勤がない

 

基本的に美容外科はクリニックですし、病院の開院から閉院までが勤務時間なので夜勤はありません。ただし注意が必要なことも。

 

美容外科の中には、朝9時ごろから夕方18時ごろまでと働きやすい時間帯のところもありますが、仕事帰りの人でも通院できるようにと22時ごろまでクリニックをあけているところもあるのです。その場合、看護師は交代制で働くことになり、子育てと両立するには難しいこともあります。

 

 

その2―体力を使う重労働が少ない

 

美容外科では手術がありますし、注射器や血液も扱うため感染には十分に注意が必要です。しかしそれ以外では、通常の病院のように排泄や清潔の介助というものがないので、院内も清潔感がありますし、体力を使う仕事も少ないのが特徴です。

 

 

美容外科で働くデメリット

 

その1―給料がノルマ制のこともある

 

美容外科の求人を見ると、給料が高いと感じることがあります。「夜勤がないのにこの給料?」と不思議に思いますが、それは実はノルマがある場合があるからなのです。

 

美容外科に来る人の中には、その美を維持するために化粧品等もクリニックから購入する人は少なくありません。そのような化粧品などの販売数が給料に反映されるというシステムのところもあるので、注意が必要です。

 

 

その2―看護技術の向上が望めない

 

美容外科の分野はどんどん新しい方法が取り入れられ、進化しています。美容外科で働いていると、その知識は十分に得ることが出来るでしょう。

 

また美に対する意識も高まります。しかし通常の病棟で行う看護は使用しないので、看護技術の向上は望めない可能性が高いです。そのため将来的に病棟勤務に戻るのが難しくなるかもしれません。

 

 

美容外科で働くなら子供が何歳からがおススメ?

 

では美容外科は子供が何歳くらいになったら働くことが出来るでしょうか。美容外科の営業時間が長い場合は、保育園や幼稚園も遅くまでは預けることが出来ないので難しいですね。

 

また美に関するところなので、自分自身のスキンケアやメイクなどにも手を抜くことはできません。子育てに疲れ、自分のことに手をかけられないという場合は、少し子供の年齢が上がるまで待った方がいいでしょう。

 

子供が小学生くらいになると少し子育てから手が離れ、自分にも手をかけることができます。そのため働きやすくなるといえます。

 

 

大学病院

 

大学病院というところは、患者の診察や治療も当然行いますが、医療の教育や研究をする場でもあります。

 

そのため医師や看護師が多く、病床数も規模の大きい病院が多いです。また地域の救急搬送などの拠点病院、最先端医療の出来る病院となっているところが多いので、看護師として医療の知識、看護技術力の向上をしたい場合には向いている病院といえます。

 

 

大学病院で働くメリット

 

その1―育児制度を利用することが出来る

 

大学病院は、給料が安定し福利厚生が充実しているところが多いです。看護師数もかなり多いですが、大学病院では新卒者を新人教育から育てていることがほとんど。

 

そのため経験ある看護師が育児によって退職することがないように、支援する制度が整っていることが多いのです。子供の年齢にもよりますが、規定の年齢になるまでは時短勤務や夜勤免除を採用している場合もあります。

 

また院内の保育所が充実しているので、子供を預けながら働くことも可能です。

 

 

その2―やりがいがある

 

大学病院では、症例が少ない病気の治療や特殊な医療も提供されることもあります。

 

そのため日々勉強し、知識のレベルアップを図る必要があります。子育て中の看護師には大変なことですが、いろいろな知識を得ることが出来るので、これからキャリアを伸ばしていきたいという時に役に立つのです。

 

また勤務を続けて、認定や専門看護師といった道に進みたいという場合も大学病院ならサポートシステムが整っているので、将来的に看護師としてスキルアップすることができます。

 

 

大学病院で働くデメリット

 

その1―病棟会議、委員会などの役割からは逃げることが出来ない

 

大学病院は大きな組織であるだけに、きちんとシステム化されています。病棟でもいろいろな業務の役員が決まり、子育て中看護師であっても経験年数に応じた役割が決められます。

 

そのための委員会会議や病棟会議などの参加は、勤務時間外のことも少なくありません。また大学病院では、看護師のレベル向上や知識の向上などのために定期的な研修もありますし、看護教育の中に看護研究というものがあります。

 

 

これは毎年順番で数名が選出されるので、順番があたれば協力して取り組まなくてはいけません。自分たちの仕事のためにやるので、知識向上のためには避けられないことですが、プライベートな時間にも職場に行くこともあるため、子育て中の看護師は時間のやりくりが大変なこともあります。

 

その2―残業や夜勤があり、忙しい

 

時短勤務や夜勤免除の時期が終わってしまうと、残業や夜勤をしなくてはいけません。

 

もちろん子供が急に体調を崩したという場合、交代をすることも出来ますが、基本的には他の独身スタッフと同様に勤務を続ける必要があります。

 

育児の協力者やサポート大切が整っていなければ、子育てと仕事を両立することは簡単ではありません。

 

 

大学病院で働くなら子供が何歳になってから?

 

では大学病院で働くとしたら、子供がいつごろからがいいでしょうか。

 

子供が小学生に入るころは、時短勤務や夜勤免除という規定枠から外れている可能性が高いです。もちろん学童や夜間保育は利用できますが、子供もいきなりママが仕事で夜もいないという状況では慣れるまで大変ですね。

 

ママもフルタイムで日勤も夜勤もこなすのは大変です。そのためもしも大学病院で働くとしたら、子供が幼稚園や保育園の時に入職し、時短勤務や夜勤免除制度を使って慣れていって、徐々に勤務体制を変えていく方が働きやすいといえます。

 

 

 

幼稚園&保育園

 

看護師の働き方も病院だけにとどまらず、どんどん広がりをみせてきています。

 

その一つが幼稚園&保育園看護師という働き方。その仕事の内容は、園児の健康管理や突発的なけがや発熱などの対応、感染症対策や保育者や保護者、園児などへの指導などがあります。

 

ここからは実際に幼稚園&保育園で働くメリットとデメリットにはどんなものがあるのか見ていきましょう。

 

 

幼稚園&保育園で働くメリット

 

その1―日勤帯だけの勤務である

 

幼稚園や保育園があいている時間だけの勤務なので、勤務時間は日勤です。保育園などは朝7時から、夕方19時まで預かりをしているところが少なくないので、保育士は交代制で勤務しますが、看護師はその中の8時間で勤務をこなします。

 

残業の有無は時期によって大きく異なるでしょう。例えば遠足の前や園内行事の前になると作成物が多くなることもあり残業が発生することもあります。また感染症が流行る時期になると、お知らせなどを作成しなくてはいけないので、デスクワークも増え、残業があることも…。

 

 

その2―自分の子育ての知識を生かすことが出来る

 

もしも自分が子育て中であれば、自分の経験を幼稚園&保育園で働く中で生かすことができます。

 

例えば、発達段階や小児特有の病気なども理解できますね。経験しているからこそ分かる子供のへの関わり方を活かすことが出来るでしょう。

 

 

幼稚園&保育園で働くデメリット

 

その1―正職員ではなく非常勤の求人が多い

 

現在はすべての幼稚園&保育園に看護師を配置しているわけではありませんね。そのため自分が働きたいと希望してもなかなか求人自体がないことも少なくありません。

 

実際には、求人の中には正職員でなく非常勤の求人も多いのです。非常勤というと、時給計算となりますし、夜勤手当などもないので、働いたら働いた分だけが給料で入ってくるということが多いです。

 

 

その2―保健師的な仕事が多い

 

大卒の看護師であれば、保健師の資格も持っているかもしれません。幼稚園&保育園では、医療行為をすることはほとんどなく、健康管理や啓蒙活動が多いので、実際には、看護師の知識を生かすことはできますが、保健師的な役割を果たしているといっても過言ではありません。

 

そのため幅広い知識が要求されます。また実際には、まだまだ幼稚園&保育園で働く看護師はそれほど多くはありません。

 

幼稚園&保育園で働く保育士と看護師の区別がはっきり取られず、実際は保育士のようなおむつ交換や、食事の介助、掃除、おもちゃの消毒などする仕事も多いです。

 

看護師なのに保育士の仕事をする毎日って…と、仕事のギャップに悩むことも少なくありません。

 

反対に看護師としての対応を迫られることもあります。園児の中には持病を持っている子もいますし、アレルギーの子供もたくさんいます。幼稚園&保育園でも十分に注意が払われマニュアル等もありますが、何かがあった時にすぐに対応する必要があるので、看護師としての責任も重大です。

 

幼稚園&保育園で働くとしたら子供が何歳から?

 

幼稚園&保育園で働くとしたら、自分の子供が幼稚園&保育園を卒園し、小学校に入ってからの方がいいのではないでしょうか。その方が、子育ての知識をしっかり生かすことができますし、どの年齢の園児にも対応することができるからです。

 

 

 

外来

 

外来で子育て中の看護師が働くメリットデメリットはどんなものがあるのでしょうか。それを考えるためには、まず外来の看護師の働きを知らなくてはいけません。

 

まず外来の勤務は、朝8時半くらいから夕方17時ごろまでで終了となります。大きな病院の外来では、病院の窓口の時間と外来の時間が合わせてあるため、診察時間は日勤帯のみというのが特徴です。

 

ただクリニックなどと異なるのが、当直という仕事。病院には土日の救急や夜間救急などの診察がありますが、ここは外来看護師が交代制で働く必要があるのです。

 

それが当直という仕事です。この当直は多い所だと月に3回程度、少なければ1回か2回程度です。当直をするということは夜も働くことになるので子育て中の人は子供の世話をしてくれる家族のサポートがなくては当直をするのは難しいですね。その分お給料には反映されるので、収入面ではメリットになります。

 

 

外来で働くメリット

 

その1―生活リズムが整えやすい

 

外来業務では、日勤業務がほとんどであり、土日祝日も休みになります。また診察時間で患者さんは帰宅するので、残業はあまりありません。

 

そのため毎日の学校や仕事など生活リズムを整えやすいということが大きなメリットです。夜勤などもなく規則正しい生活が出来ると体調を壊しにくいというメリットもあります。

 

その2―慣れれば、仕事が楽になる

 

外来では医師の指示に基づいて診療の補助をすることが多いです。病棟のように食事や清潔のケアを行うことはほとんどありません。

 

そのため外来の業務を一通り覚えると、ルーチンとして仕事が楽に出来るようになるでしょう。また何があっても医師がすぐに対応してくれるという安心感があります。

 

 

外来で働くデメリット

 

その1―看護技術を伸ばすことが出来ない

 

看護学校や臨床でいろいろな看護技術を学んでも、それを使用しなければ、どんどん知識が薄れていきます。

 

また方法などもエビデンスに基づいて変化していくため、看護技術も変化しているのです。外来では、業務がルーチン化すると言いましたが、それは一方でルーチン以外のことは使用することがないということです。

 

そのため特定の看護技術以外は使用することがなく、もっと学びたいという人にとっては物足りないかもしれません。ただし、最近では認定看護師や専門看護師による外来というもの最近出てきています。特定の専門知識を持ち資格を取ると、その分野で活躍できるというメリットもあります。

 

 

外来で子育て看護師が働くなら子供が何歳から

 

では、子育て中の看護師で働としたら、子供が何歳くらいになったらいいのでしょうか。

 

もしも大きな病院で院内託児所や夜間保育などのサポートがあれば、子供が1歳、2歳でも働くことは可能でしょう。外来の当直はそれほど回数が多くありませんから、子育てをしながらでもこなすことは可能です。

 

ただ、家族の協力や子育てサポートがない場合は、年齢が小さいほど難しいといえます。そのため、子供が幼稚園に入ることになったら毎日放課後保育なども利用すると、外来で安定して働くことが出来るといえます。

 

 

 

クリニック

 

子育て中の看護師の働く場所の一つにクリニックがあります。

 

クリニックで働くメリット-残業が少ない

 

このクリニックというところは、主に外来だけの診療をするところです。病院によってその診療時間は変わってきますが、多くのクリニックでは9時診療開始で18時ごろまでの診療のことが多いです。

 

しかし学校や仕事帰りの人が通院できるように夕方は19時頃まで診療しているクリニックもあります。その場合は、勤務の終了時間も遅くなるので、子育て中の看護師は病院の終了時間をよくチェックをしておくべきです。

 

ただしクリニックの場合は、診療時間終了の30分前には受付終了となるので、あまり残業はありません。残業があまりないということは、時間の予測を立てやすく子育て中の人にとってはメリットが大きいですね。

 

クリニックで働くデメリット-看護技術が衰える

 

仕事内容としては、看護の部分よりも、診療の補助という部分の業務が多くなります。主に医師の指示を受けて、点滴や処置を行います。そのため、ある程度採血や点滴などがこなせなくては仕事ができません。

 

看護をしたいという人にとっては、業務が多くなるのでその部分がデメリットになるでしょう。しかし慣れれば業務はルーチン化するので、仕事をしやすくなるというメリットもあるのです。

 

 

ただ、皮膚科や形成外科、耳鼻科などは午前と午後の診療の間に手術を行う場合もあります。局所麻酔などの手術ですが、物品の準備や手術中の介助をしなくてはいけないため手術に関する知識や技術が必要となり、そういった専門知識を学ぶ機会に恵まれることもあります。

 

給料に関しては一概にいえない

 

給料に関しては、クリニックの科や規模によって異なるため、一概には言えません。通常の診療科では基本給と通勤、皆勤手当などにより給料が決まります。病棟勤務と異なり夜勤などがなく昼間の勤務だけなので、働くには子育てと両立しやすいというメリットがあります。

 

しかし給料の面からいうと夜勤手当などがつかないので、給料は病棟勤務の看護師と比べたら低くなると思っていた方がいいですね。

 

土日出勤があるクリニックも

 

またクリニックによっては土日、祝日も診療しているところもあります。その場合は、休日手当、祝日手当が出るため給料に加算されます。またオンコール対応するクリニックで急な呼び出し等あれば、オンコール手当がつくこともあります。

 

 

クリニックで働くなら子供が何歳から?

 

クリニックの看護師として働くためには、まず勤務中の子供の預け先を探すことが先決です。

 

もしも保育所や祖父母が見てくれるという場合には、子供が1歳でも働くことは可能です。しかしあまり小さい間はまだまだ手がかかるので、仕事で離れていた反動で自宅ではママから離れないということもあります。

 

また急に病気になる可能性もあるので、ある程度子供の体力があり、保育園や祖父母になれるまで時間をかけてあげるといいでしょう。そして幼稚園に入る4歳5歳くらいからはもっと働きやすくなるといえます。

 

 

終わりに

 

このように看護師におススメの職場といってもそれぞれ特徴が違いますので、職場までの距離や求人状況に合わせてどのような職場で働くかを決めて頂ければと思います。

 

また、転職される際はブラック病院(職場)にはぜひ気を付けてください。たとえ、上でご紹介した職場だとしても、ブラックだったらまた話も変わってきますからね。

 

 

また、最近では看護師向けの転職サイトを利用しての転職活動も普通になってきましたが、こういったサービスは使い方を間違えると転職失敗の原因にもなりかねませんので注意が必要です。

 

 

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子育てしながら働いているものの「もっと仕事と子育てのバランスをとって働きたい!」という方の参考になれば幸いです。

 

 

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