看護師を辞めたい

子育て中の看護師が日勤常勤として働くメリット&デメリット!

 

子供が保育園に通っていると日勤常勤という働き方には大きなメリットがあるように思えます。保育園の送り迎えなども可能になるため、看護師として働きながら子育てと両立することも可能でしょう。

 

ですが、日勤常勤という働き方にもメリットとデメリットがあります。では、子育て中の看護師が日勤常勤で働くときにはどのような点に注意すればいいのでしょうか?

 

 

日勤常勤として働くメリットデメリットその1、労働時間編

 

看護師の日勤常勤の勤務時間は、病棟や外来の場合8時半から17時半というところが多いです。そして間に1時間の休憩時間を設けています。

 

しかし病棟勤務の場合、申し送りなどもありますし、勤務の前にカルテチェックなどのする必要もあるので、早めに出勤をする人は少なくありません。子育て中の朝の時間は貴重なので、通勤に時間がかかるとか早めに出勤をしなくてはいけないという場合は、少し大変です。

 

勤務は交代制なので17時半に終わることはもちろん可能です。しかし入院や急変があったり、記録に時間がかかれば残業をすることもあります。日勤でしかできない事務的な手続きなどもあるので、意外と雑務に追われることも多いのです。残業が発生しやすいこともデメリットの一つですね。

 

 

またクリニックの場合は、勤務時間が8時半からクリニックの閉院時間までなので、18時や19時まで勤務することもあります。その間の休憩時間を長く取ったり、早出遅出という交代制で勤務時間は調整されますが、子育て中は保育園の送迎などもあるので、調整をすることが難しいのがデメリットの一つです。

 

しかし日勤常勤というのは、夜勤がなく昼間だけの勤務なので、生活リズムを作りやすい、また子育て中でも仕事と家庭の両立をしやすいというメリットがあります。勤務時間や残業なども調整をしながら、子供のお迎えも出来るようにすると看護師としてフルタイムで日勤常勤をすることが可能です。

 

 

日勤常勤として働くメリットデメリットその2、給料編

 

日勤常勤で働くと給料は、基本給に残業手当、通勤手当、役職手当、皆勤手当などがつきます。残業の有無により給料の増減はありますが、ほとんどは安定した給料になるので、毎月家計の管理をしやすいということが大きなメリットです。

 

看護師の基本給はそれほど高いものではありません。通常は夜勤手当がつくからこそ高給が期待できるのですが、その夜勤手当を期待することが出来ないということがデメリットの一つになります。

 

 

日勤常勤として働くメリットデメリットその3、福祉編

 

病院の福利厚生というと、基本的なものとその病院独自に決めている福利厚生もあります。日勤常勤といえば、正社員であるため社会保険の負担はしてくれますね。交通費、社員食堂や健康診断などの福利厚生もあります。

 

また子育て中の看護師が利用したい福利厚生は、時短勤務や育児サポートです。時短勤務は病院により定められた勤務時間があるので、目いっぱい活用できるように調整するといいでしょう。

 

育児サポートに関しては、院内託児所を設けていたり、提携の保育所の紹介などをしている体制をとっている病院もあります。保育所に入所するのも簡単な時代ではありません。これらのサポートを受けることが出来るのも大きなメリットです。

 

反対にデメリットは、会社の行事やイベントなどに子育て中で難しいのに手伝いや参加をしなくてはいけないことがあることでしょうか。仕事が決まっていることは時間の調整ができますが、それ以外のことは子育て中には時間の調整が難しいのがデメリットの一つです。

 

 

日勤常勤として働くメリットデメリットその4、仕事内容編

 

日勤常勤は、昼間の時間に働くので、生活リズムを整えやすいというメリットがあります。夜勤をすることは本来眠っている時に働くということなので、体に負担がかかります。日勤帯で働くことは、体が活動するべき時間に働くので、体への負担が軽いのです。

 

また子育て中には、朝起きて子供を送りだし、夕方帰ってくるというリズムなので、子供の生活リズムを整えるメリットもあります。

 

反対にデメリットは、日勤帯は一番忙しい時間帯であるため疲労が大きいということです。医師の指示を受けたり、ケアや検査、指導、事務手続き、ナースコールの対応など日勤業務でするべきことはたくさんあります。

 

オペ出しなどの時間が決められていることもあるので、時間に追われます。また面会時間などもあるため患者だけではなく家族とのかかわりなどにも対応しなくてはいけません。そのようなことの繰り返しなので、常に忙しく、慣れるまで疲労感いっぱいということがデメリットの一つです。

 

 

子供が何歳になったら日勤常勤で働くことが出来る?

 

もしも働く病院に院内託児所がある、また保育園に入園のすることが決まったという場合は、その時点から日勤常勤を考えることが可能です。院内託児所も保育園も1歳程度なら十分に預けることも出来るので、やる気があれば子育てをしながら日勤常勤をすることも可能。

 

ただし年齢が小さければ小さいだけ、赤ちゃん返りもあります。ママと離れるということのストレスが日常生活に影響して、夜泣きがある、駄々をこねるなど行動の変化もあるかもしれません。また集団生活を始めると病気に感染する可能性も高くなります。

 

これらを考慮すると、ある程度物事が理解でき、集団生活になじめる年齢になったほうが子育てと仕事の両立がしやいといえます。時短勤務などを利用しながら4、5歳くらいから日勤常勤を行うことが出来るといえます。

 

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