看護師を辞めたい

【離婚の危機!?】結婚生活で看護師が夫とすれ違う時は要注意!

離婚の危機!結婚生活で看護師が夫とすれ違う時は要注意!

 

以前発表された「離婚率の高い職業」で、看護師は9位にランクインしています。

 

もちろん、これはアメリカでとられた統計ですので、そのまま日本に当てはまるわけではありませんが、看護師という職業は比較的高いランキングにランクインしています。

 

 

ただ、例えこのランキングを完全に無視したとしても、看護師の離婚率が高くなることはある程度予想できます。

 

(夜勤に入っているなら)労働時間が不規則になって夫とのすれ違いがおこりがちですし、普通なら「離婚してしまったら生活費が足りなくなる!」という、女性が離婚を踏みとどまることになる最大の理由ともいえる「経済的要因」も、看護師として働いてればそこまで困ることはありません。

 

このため、「離婚をしようと思えば気軽にできる職業」ともいえるのが看護師です。こう考えれば、例え「看護師は離婚率が高い」なんて話を聞いても、さほど驚きはしないでしょう。

 

 

ですが、誰しもが離婚なんてしたくはありませんからね。幸せの家庭を築けるのであれば築きたいと、誰しもが思うはずです。

 

それでは結婚後、離婚の原因にもなり得る「夫とのすれ違い」はどうやったら避けられるのでしょうか。

 

勘違いで大げんか!?看護師のすれ違い体験談

 

ここで少しだけ、実際に看護師の不規則な働き方のせいで夫(彼氏)とすれ違いが起こり、大げんかしてしまった人の体験談をご紹介したいと思います。

 

 

私は34歳で結婚、それを機に転職をした看護師です。看護師歴は12年になります。

 

私は結婚後も看護師を続けていました。その当時の病棟のシフトは3交代制で、基本的に日勤を2日続け、深夜、準夜、休みという流れ。

 

結婚前も夜勤のある病院で勤務していましたが、その病院は、シフト交代が多く、「また変更?」「また夜勤?」ということが度々おこる病院で、当時彼氏だった夫は、いつも不満を漏らしていました。

 

そして結婚を機に転居したこともあり、転職したのです。転職の際は夜勤のある病院を選びましたが、特に条件にはこだわりましたね。

 

転職先の病院は看護師の人数が足りていたので、いつも余裕のある業務が出来ていたと思います。また急なシフト交代がないことが魅力的でした。そのため、一カ月の勤務表が出たら、ほとんど変更なく勤務できたのです。

 

 

土日も仕事が入ることがありました。そのため曜日に関係なく、日勤(8:30〜17:30)、深夜(0:30〜9:30)、準夜(16:30〜1:30)、休みという流れ。一週間に休みは2回あり、連休も取ることが出来ました。

 

一カ月にすると日勤は14日前後、深夜は4回、準夜も4回、休みは8回程度程度でした。

 

一方夫も夜勤がある仕事。3日連続勤務で自宅には帰ってきません。そしてその後2日か3日休みで連続して休暇なのです。そのローテーションが延々と続く勤務でした。

 

そのため、夫は休みでずっと自宅にいるけれど、私は仕事で日勤をして仮眠をして深夜へ行く。そして帰宅して、また夕方まで寝て過ごすということもありました。

 

反対にお互いの連休が合うと、小旅行にも行けるという自由な時間を持つこともできました。私たちの夫婦は、子供が出来るまではしっかり働いておく方が良い、またお互いに相手がいなくても元気ならよいという考えがあったので、この勤務のサイクルでもうまくいっていたと思います。

 

 

ただ始めは夫が私の勤務表を理解できず、深夜の日を勘違いしていたことがありました。看護師は日勤が終わって、すぐ仮眠を取って深夜に行くけれど、夫は一日おいて深夜に行くという理解をしていました。

 

一般の人には、日勤深夜入りという勤務が何度説明してもわかりづらいようです。私の日勤が終わって一緒に食事をしようと思って、夫はレストランを予約しておいてくれたけれど、私は深夜のことで頭がいっぱい。

 

特に急変をしそうな患者もいたので、しっかり仮眠を取っておきたいと思ったのですね。そのためレストランに行く気が起こらず、結局キャンセル。それで大喧嘩になったことがあります。

 

 

夫はその後家を出て一人でストレス発散をして自宅に帰ったようですが、その時わたしは深夜勤務中。

 

そして翌朝は夫が仕事にいったので、結局喧嘩をしたまま約4日間顔もあわさず、口も利かないという日々を送りました。帰宅後は何事もなかったように過ごせましたが…。

 

その時がわたしにとって一番の別れ(離婚)の危機だったような気がします。

 

 

 

このように、夫が「看護師の働き方に対しる理解不足」によって夫婦間でケンカが起こることはよくあることです。こうならないためにも、結婚生活を始めたばかりの看護師は夫にしっかり自分の働き方を理解してもらうえるよう「話し合い」の機会を何度も持ち、夫の考えとあなたの考えをすり合わせることが大切です。

 

  • 夫は家事をどれぐらい分担してくれそうか?
  • 夫は育児はどの程度、負担してくれそうか?

 

などについてしっかりと夫の本心を聞き出してみてください。

 

もし、あなたがこれから「私は家庭優先で、別に看護師としての仕事に得にこだわりはないので、キャリアについてもそこまで真剣に考えていない」というタイプなら、あなたが家庭において譲れば特に問題ありません。

 

ですがもしあなたが「看護師という自分の仕事に誇りをもっていて、これからもキャリアを積み重ねていきたい!」という場合、確実に夫の理解が必要となります。にも関わらず、もし夫の理解が得られない場合、間違いなく結婚後、夫と衝突することになり、結婚生活で辛い目にあうこととなります。

 

 

そしてそのままお互いの溝が埋まらない結婚生活が長引けば、離婚の確率もどんどん高まっていくことになるでしょう。ページ冒頭でもご紹介した通り、看護師は仕事による生活費の心配がない分、まだ他の仕事をしている女性よりも離婚には踏み切りやすいかもしれません。

 

ですが、よく言われるのが離婚は結婚の10倍エネルギーが必要ということ。なので離婚なんて避けられるなら可能な限り避ける努力をするべきです。

 

そして、そんな離婚の可能性の芽となりうる「あなたと夫の看護師という働き方に対する考え方の違い」は、結婚前にできるだけなくしておくべきことといえます。

 

 

とはいえば、もちろん人間は変わるもので、どれだけ気を付けても離婚の可能性をゼロにすることなんてできません。ですが、やるべきことを行わず「なんとなく大丈夫かな」という気持ちで結婚に踏み切っては後々後悔することになるかもしれませんね。

 

ちなみに、現在すでに結婚し、もう夫とすれ違いが起きているという場合、あなたが家庭において譲らなければならない、つまり看護師の仕事と家庭のバランスをとらなければならない人もいるでしょう。

 

もしかすると、今の病院を辞めて転職しなければいけない人もいるかもしれません。そんな場合、下のページで結婚し、妊娠&出産後も働きやすい病院か転職前に見極めるためのポイントをご紹介していますので、よければ参考にして頂ければと思います。

 

 

 

結婚を考えている、もしくは結婚後に夫とすれ違いが起こっている看護師の参考になれば幸いです。