看護師を辞めたい

病棟看護師を辞めたい!そんな人の次の職場はドコ!?

 

病棟で働いているものの「辛くて辞めたい…」と日々悩んでいる看護師さんも多いのでは無いでしょうか。

 

 

2013年の統計によると病棟で働く看護師の割合は「70.6%」。およそ3分の2の看護師が病棟で働いていることになります。(データはこちら⇒看護師、準看護師(年次別、就業所別)PDF

 

逆に言えば「3分の1の看護師は病棟では働いていない」ということになります。さらに国が在宅医療を進め、医療費削減に向かっていますので病院で働くのではなくより「在宅に近い」場所で働く看護師が増えてくるでしょう。

 

 

このため、別に病棟に固執する必要はなく、あなたにあった働き方を探せばいいのではと思いますが、「どのような理由で病棟を辞めたいのか?」という理由次第では辞めるのがおススメできない人もいますので、注意が必要です。

 

病棟看護師を辞めたくなる理由&対策は?

 

では、看護師が病棟を辞めたくなる理由とは一体何なのでしょうか。その主な理由がこちら。

 

  • 夜勤が辛い
  • 忙しい・残業が多い
  • 人間関係が悪い

 

 

 

夜勤が辛い

 

病棟といったらやはりこれですね。夜勤は本当に「命を削る」といっても過言ではありません。(人によっては「へっちゃら♪」なんて人もいますが…)

 

特に3交代で、日勤深夜、もしくは 深夜日勤 なんてシフトを組まれようものならもう本当絶望です。看護師も人間ですから限界があります。

 

 

基本的には「2交代の方が楽!」という人が多いです。夜勤の後が公休になることが多く、明け(朝の9時〜)の一日+次の日が休みだと体もじっくり休めれます。

 

とはいうものの、誰に対しても2交代の方が楽なのかというとちょっと違います。2交代の方が楽と感じる看護師が多いとは思いますが、2交代だと一回の夜勤の負担が大きくなるというデメリットもあります。また、師長がシフトを組むのが下手だったら「明け日勤」(夜勤明けの次の日に日勤)になったりしますので辛いです。

 

看護師が辛いのは3交代?それとも2交代?

 

 

ただ、「やっぱり2交代の方がいい!」という看護師さんが多いので、今3交代で夜勤に入っていて辛いのであれば、一度2交代の病院で働いてみるのもいいかもしれませんね。ただ、そもそも「夜勤自体が嫌だ!」というのであれば夜勤のない職場に異動したり、転職することをおススメします。(夜勤が無くても高い給料を維持できる仕事も、無いことはありませんので)

 

⇒夜勤に耐えられず看護師を辞めたい!という人の対応策は!?

 

 

忙しい・残業が多い

 

病棟の中でも「急性期は忙しい」「慢性期は楽」とか「外科病棟は忙しい」「内科は忙しい」などなど、様々なことが言われていますが、「その病棟次第」です。

 

急性期でも十分な看護師が配置されていれば(確かに急変などの不測の事態により残業はあるかもしれませんが)そこまで忙しいと感じないかもしれません。

 

逆に慢性期でも看護師の数が少なければ、(急変は無いかもしれませんが)「ナースコールの対応で動きっぱなし…」なんてこともありえます。

 

 

ただ、急性期病棟やICUなどは「いつ急変するか分からない」という緊張感が常に付きまといます。こういった緊張感を「やりがい」に感じる看護師がいる一方で、「ストレスでしかない…」という看護師もいます。

 

なので、どのような職場でもある程度の忙しさは覚悟しておくべきでしょうが、「どういった種類の忙しさなら自分は耐えることができるのか」という部分をよくよく考えてみれば、どのような職場でなら自分は働きやすいか見えてくるのではないかと思います。

 

あなたは「外科」タイプ?それとも「内科」タイプ?

 

 

人間関係が悪い

 

病棟に限らず、人間関係の問題はどこにでもあるものですが、やはり忙しい職場ほど人間関係がギスギスしている傾向にあると思います。

 

もしも人間関係が悪く、病んでしまうようであれば師長に相談して異動を頼んでください。それも無理なら転職してもいいと思います。(その際はぜひ病院見学をするなどして職場を確認するようにしてください⇒ブラック病院に転職しないための9つの注意点!

 

 

「人間関係が理由で転職してしまっても本当にいいんだろうか…」と思う方もいますが、職場によっては本当にあなたがどう頑張っても改善できないほど人間関係が悪化してしまっている職場もありますので。

 

 

病棟を辞めたくなる時期は確かに存在する

 

恐らく、ほとんどの新卒看護師が就職するのが「病棟」のはずですが、新卒看護師として働き出して病棟を辞めたくなるタイミングは人それぞれ違います。

 

急性期病院の看護師を辞めたくなる理由とは!?

 

 

上のページで詳しく解説していますが、最初の1年、2年を耐えられるかどうかは本当に「回りの環境」に大きく左右されると思います。「信頼できる同期」「理解のあるプリセプター」「みんなで新卒を育てようとする職場」の全ての条件が揃っていれば、仕事がきつくてもなんだかんだ続けられたりするものです。

 

ただ、3年、4年と経つにつれてまた辞めたいと感じる理由も変わってきます。人によっては「プリセプターが辛い…」と思って病棟を辞めたいと思う人も出てくるでしょう。ようやく仕事には慣れてきたものの、通常の仕事+新卒の指導 まで求められたら単純に負担倍増ですからね。(そんな人にはこちらのページが参考になるかもです⇒プリセプター辞めたい!という看護師に知って欲しいコーチ術!

 

 

そして5年、6年が経つにつれて人によっては「結婚」を考える人、「自分の理想の看護」を追い求める人、そのまま病院に残り「病院内でのキャリアアップ」の道を選ぶ人。本当に様々です。特に看護師のおよそ9割は女性といわれているなか「結婚」は女性にとって忘れることのできない一大イベントではないでしょうか。

 

結婚を機に辞める?転職する?看護師の家庭両立の秘訣は!?

 

 

女性看護師が結婚した場合、「家庭重視」でいくのか「仕事重視」で行くのか選択を迫られます。中途半端な選択をしてしまっては「家庭もキャリアも両方ダメ」になってしまう可能性もありますので、十分注意して選択してもらえればと思います。

 

 

単純に「病棟を辞めたい」といって、やはり辞めたい理由は人それぞれです。そのため、まとまりなく、色々な「病棟を辞めたい理由」&「その対策」についてご紹介してしまいましたね。

 

 

ちなみに違う「今の病棟じゃなく違う病棟に転職したい!」という看護師におススメなのがこちら。

 

ナースではたらこ

 

 

看護師専門の転職サイト「ナースではたらこ」になります。24時間、全国で求人紹介が可能なため使い勝手がよくおススメです。

 

「病棟を辞めたい…」と悩んでいる看護師さんの何らかの参考になったなら幸いです。