看護師を辞めたい

外科をやめたい看護師におススメの科とは!?

「私はやっぱり外科より内科の方がむいている…」と感じて、外科をやめたいと考える看護師の方もいます。

 

確かに看護師には「外科向き」「内科向き」のタイプがいると思います。もちろん、「両方楽しかったよ♪」という人もいれば、「わたしはやっぱり外科だな」「絶対内科じゃないといや」という人もいますからね。

 

 

ちなみに外科を辞めたいという看護師の主な理由は…

 

  • 内科よりも急変が多く、緊張感のある職場に耐えられない
  • 患者とゆっくり話す時間が無く、一人ひとりに向き合った看護ができない

 

という理由が多いように思います。外科は急変が多く、不測の事態にでも冷静に対応する必要があります。(もちろん内科でも急変はありますが、科によってはほとんどありませんからね)

 

このため、「テキパキ早く仕事をすることにやりがいを感じる」ような人にはもってこいの職場だと思います。ですが、どちらかというとおっとりしていて、素早く仕事を終らせることよりも「患者一人ひとりとじっくり向かいあって看護がしたい」という場合、外科で働くこと自体辛く感じるかもしれませんね。

 

 

では「外科を辞めたい…」という人はどうすればいいのでしょうか。「とりあえず内科に行く」で果たしていいのでしょうか。

 

 

新卒か?それとも外科である程度の経験があるのか?

 

「外科を辞めたい」といってもあなたが外科であまり経験も無い新卒看護師さんの場合、とりあえずはしばらく(1年や2年)勤めてみてはいかがでしょうか。

 

やはりどんな仕事でもそうですが、その仕事のやりがいがスグに見つかるとは限りません。ある程度経験を積み、今の職場でどのように仕事を進めればいいのか分り自分で判断して動けるようになったとき、初めて外科の楽しさは分かるのではないかと思います。

 

 

もちろん、新卒看護師が新人看護師時代をうまく過ごすことができるかは「回りの環境」次第ともいえます。

 

なので、続けるにはあまりに辛い職場で「病んでしまいそう…」なんて場合は辞めるべきだとは思いますが、そうではなく「なんとなく辞めたい…」というのであればしばらく続けてみればどうでしょうか。(新人看護師に大切な職場環境はこちら⇒急性期病院の看護師を辞めたいと感じたときってどんなとき!?

 

 

では逆に、既に外科での経験が長く、外科の仕事の面白みがよく分かっている、もしくは「もともと内科で長く勤めていて、どう考えても内科のほうが自分はあっている」という場合…。

 

恐らくあなたの感覚は正しいと思いますので、別にまた内科に戻ってもいいのではないかと思います。もちろん、人によっては「せっかく与えられた仕事をそんなにすぐ諦めてもいいのか…?」と考える人もいるでしょう。

 

 

しかし、どんな仕事をしていてもやはり「やりがい」が一番大切なのではないかと思います。もちろん、給料も大切ですし、職場環境も大切ですが、「やりがい」を感じられなければどうしても仕事を長く続けることは出来ません。

 

なので、どうしてもやりがいを感じられないのであればまた内科に戻ってもいいのではと思います。または、外科で働くことは面白くないけど、「身につけられる知識は価値がある」と思えるのであれば、「とりあえず2年間は働いてみる」など、期間をきめて働いてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

そもそも内科に移りたいといって移れるものなのか?

 

ただ、あなたの病院は「内科に異動したい」と師長にいってすぐに内科に異動させてくれるような職場なのでしょうか。大き目の総合病院の場合、なかなか師長一人の一存で簡単に科を異動させてもらえないことが多いです。

 

また、単純に「外科では人手が足りないから」などの問題などもあるでしょう。そんな場合は異動させてもらうのは難しいかもしれません。

 

どのようなパターンでもとりあえず早めに師長に相談しておくことがおススメです。早くから相談しておけば、もし人員に空きが出たときにすぐ対応してもらうことができますからね。

 

 

ただ、同時に「万が一異動できないとき」のため転職のための情報収集も初めておかれることをおススメします。最近では転職エージェントに登録しておけば、簡単に希望の求人情報も集められますので。)

 

もちろん、転職時に「内科から異動したくない!」という旨を伝えていても、外科で欠員が出たからという理由で「再び外科に異動させられる」可能性も無くはありません。

 

なのでもし、どうしても外科に異動したくないという場合は内科のみの病院や内科クリニックへの転職がおススメです。

 

 

おススメの科はどこ?

 

ちなみに「外科を辞めたい」という人にはどのような科がおススメなのでしょうか。内科の中でも循環器科や脳神経科は急変が多く、雰囲気的には外科とあまり変わらないかもしれません。急変が少ないのは回復期&慢性期病棟、耳鼻科、整形外科、眼科といったところでしょうか。

 

急変が無い分、緊張感はグッと下がりますのでそういった職場が苦手な人にとっては負担が一気に軽くなると思います。また、頻繁に入退院があるわけでもないのでじっくりと患者一人ひとりに関わりあうことができる傾向にあります。

 

ただ、だからといって楽というわけではありません。看護師の人数次第では回復期や慢性期でも忙しいことはあります。最近の慢性期には認知症の高齢者患者も多く、言葉でコミュニケーションがとりづらいため、「やりがいを感じられない」なんて人もいます。

 

そんな人は回復期がおススメでしょうか。回復期はあくまで自宅への復帰が目的なので、寝たきりでコミュニケーションもとれない、という人は少ないですので。(もちろん、病院によっても患者層は違いますので、気になる病院には見学に行ってみてください)

 

 

看護師向け転職サイトを使って内情を聞いておきたいところ

 

異動するなら事前にその科の情報を手に入れやすいかもしれませんが、転職となると、病院の内部情報を入手するのは困難です。

 

看護師向け転職サイトの中には病院の内部情報にも詳しいところがありますので、そういったサービスを利用して転職すればよりギャップが少なく転職することができると思います。

 

おススメなのはこちら。

 

看護のお仕事

 

 

見やすく使いやすいウェブサイトが特徴で、全国12万件以上の求人を保有している看護のお仕事。こちらのサービスを通じて転職すると、看護のお仕事から最大で12万円の転職支援金をもらえるのも特徴の一つです。

 

登録も数分で終わり、その後にかかってくる担当者と電話で「どういった求人情報が知りたいのか」などを話し合うことになります。ぜひその際にアナタの悩みや事情を伝えてみてはいかがでしょうか。

 

 

「外科を辞めたい」という看護師の参考になれば幸いです。