看護師を辞めたい

看護師が特養や有料老人ホームを辞めたくなる理由!

 

病院で働いている看護師からしたら特養や有料老人ホームは「夜勤もなく、医療処置を行うことも少ないため、日勤で給料もそれなりに高く、楽な仕事」というイメージを持っている方も多いかもしれません。

 

確かに有料老人ホームに医療処置が少なくため、夜勤も無いので正しい部分もありますが、代わりに大変な面もあります。事実、「もう辞めたい!」という看護師も実際にいます。

 

 

それでは特養や有料老人ホームで働いていて「辞めたい」と感じる部分はどのような面なのでしょうか。

 

 

  1. 医師が常駐しているわけではないので判断力が求められる
  2. 看護師としてのスキルアップが難しい
  3. 介護士とのコミュニケーションや仕事分担に問題を抱えがち
  4. オンコールがある
  5. 接遇が求められる老人ホームも

 

 

No.1〜No.3に関してはもう辞めたい…!老健施設の看護師のデメリットとは!?でご解説していますので、よければそちらを参考にしてください。

 

 

オンコールがある

 

特養や有料老人ホームでの働き方としての主流はオンコールです。(夜勤ありの求人もちょくちょくあります) オンコールはご存知の通り、夜間に利用者が急変したとき、従業員(ここでは介護士)が電話してきますのでどのように対応すればいいのか指示を与えます。

 

このオンコールでは当然「看護師自身が救急車を呼ぶか、呼ばないか」判断をしなければならず、責任重大ですので「プレッシャーを感じて辛い…」という方もいます。

 

このほかにも有料老人ホームでの看護師は日勤帯に一人(50床以下の小規模施設だと一人のことが多い)のこともあり、基本的に「一人で判断、行動できる」だけの看護師としての実力が備わっていないと、勤めるのは難しいかもしれませんね。

 

 

ちなみに、「オンコールなし」のところもありますので、オンコールが嫌な人はそういったところで働くことおススメします。

 

 

接遇が求められる老人ホームも

 

また、有料老人ホームは一般企業が運営しており、「入居時費用で1億円」かかるようなところから「10万円でOK」まで価格帯に差があり、サービス内容もピンきりです。

 

この中でも特に価格帯が高いところでは「接遇」(マナー)が重視されることも多く、利用者は患者ではなく完全に「お客様」として対応しなければなりません。

 

 

これまで病院で長く働いてきた看護師さんが結婚や出産を機に退職し、家庭と両立するために新たに高給老人ホームに入職したものの、「これまで通り、利用者を患者として扱い対人トラブル」になってしまったという話も聞きます。

 

これは有料老人ホームに限った話ではありませんが、やはり看護は「治療」、介護は「QOL」(利用者の幸せ)と、それぞれ目的が違いますので、病院での看護師の感覚で働いていてはうまくいかないことが多いです。

 

特に「介護士との関係性」については特にそうですね。介護施設での働き易さはこの介護士との関係性によっては天と地ほどの差がでますので、十分注意しておいて頂ければと思います。(詳細はこちらで解説しています⇒もう辞めたい!老健施設の看護師のデメリットとは!?

 

 

ちなみに看護師の転職におススメのサービスがこちら。

 

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有料老人ホームをやめたいと考えている方の参考になれば幸いです。