看護師を辞めたい

看護師をもう辞めたい…

看護師辞めたいときは辞めてやるのも一つの手

 

よくブルーワーカーは3K(きつい、きたない、危険)なんていわれたりしますが、看護師の世界は9K(きつい、汚い、危険、規則が厳しい、休暇が取れない、給料が安い、婚期が遅い、化粧がのらない、薬に頼っていきている)なんていわれています。

 

看護師として働いている人の中で恐らく「辞めたいと思ったことが無い!」という人はいないのではないでしょうか。それぐらい看護師の仕事には精神的&肉体的に追い込まれます。

 

「夜勤がしんどい…」

 

「どうして看護師ってこんなに性格悪い人多いんだろ…」

 

 

なんて考え出したらキリがありませんので辞めときますが、それでは果たして看護師を辞めるべきなのでしょうか?

 

 

 

ちなみに当サイトには結婚後の働き方についてお悩みの看護師さんにも多数おこしいただいています。

 

もしあなたが結婚後の看護師の働き方についてお悩みならこちらのページが少しはお役に立てるかと思いますので、よければ参考にして頂ければ幸いです。

 

 


 

看護師を辞めるべき?それとも続けるべき?

 

この問いに対する全員共通の答えなんてないですが、私は別に辞めても良いと考えています。若い人の場合は特にそうですが、これからの人生は長いのですし、あまりに辛いというのなら他の世界を見るのも一つの経験だと思いますので。

 

 

ただ、単純に「別に辞めてもいいじゃな〜い?」と気楽に勧めるだけではあまりにも無責任なので、ここでしっかりと看護師を辞めるメリット・デメリットを確認しておいて頂ければと思います。

 

 

 

看護師を辞めるメリット

 

「看護師を辞めたい!」と考えている人にとって看護師を辞められるというのは「メリット以外の何物でもない」ように感じるかもしれませんねw

 

メリットはもちろん、「他の世界を知ることができる!」、または「看護師という辛い職場から逃げられる!」ということです。

 

 

少なくとも世の中には看護師より楽な職場なんていくらでもあります。(逆に辛い職場ももちろんありますが…)

 

そうして、他の職場で働くことで「私にはこっちの方があってる!」と思えるかもしれません。また、もともと「この仕事に挑戦したかった!」というような希望があるのなら挑戦すべきだとも思います。

 

後になって「あの時こうしておけば…」と後悔だけはしたくないですもんね。そんな人はぜひ一度、挑戦していただければと思います。

 

 

看護師を辞めるデメリット

 

看護師を辞めるデメリットとして挙げられるのは「給料」などの待遇面です。

 

厚生労働省のデータ

 

上のグラフは厚生労働省が発表しているデータですが、看護師の年収は労働者平均の年収を大きく上回っています。(これは平成22年のデータですが、この傾向は現在も大して変わっていません)

 

そしてこれは労働者全体なので女性だけとなるとまた違います。女性の年齢別平均年収でいうとこちらのページで紹介されていますが、看護師以外の職で看護師の平均年収に到達しようと思うと「40代後半」ぐらいになってようやく到達できるレベルです。

 

これはもちろん派遣やアルバイトでは無理な金額で、しっかりとキャリアを積み重ねてきた女性の話です。もちろん、残業や夜勤などで「割りに合わん!」と思っていても看護師の給料は(一応)高めだということを覚えておきましょう。

 

 

また、今のところ看護師は人手不足ですが将来的には人員過多になると考えられています。なので、今はたとえブランクが空いたとしても看護師として復職するのは簡単かもしれませんが、将来的に同じ状況が続くかどうかの保証はありません。ここにも注意が必要でしょう。

 

 

看護師を辞めたいときの対策は?

看護師を辞めたいときの対策は?

 

さて、看護師を辞める上でのメリット、デメリットを確認していただきましたが、これを読んだ結果「それでも辞めたい!」という場合に注意すべきなのが「とにかく今すぐ辞める」という選択肢です。

 

 

私も経験がありますが、「とにかくいますぐ辞めたい!」と考えていると、もう仕事が辛すぎて辞めることしか考えれず、こんなときは大抵は冷静に判断が下せていません。結果、看護師の仕事を辞めることができるなら、なんでも構わず行動をとってしまいます。

 

 

例えばですが、看護師を辞めたいとき、別に看護師を「辞める」「辞めない」の二択で考える必要はなく、看護師として働きながら違う仕事をしてみて自分がやりたい仕事に対する適正(やりがいを感じるかなど)を見てみる、という選択肢も悪くないはずです。

 

 

もちろん、看護師という資格は一生ものの資格なので、(その他一般の会社員より)一度仕事を離れてもまた戻ってきやすいとは思いますが、異業界に飛び込むというのはただでさえ勇気がいりますし、リスクもゼロではありません。

 

なにより「そんなリスクをおかす度胸なんて無いし…」という人は、一度、看護師として働きながら他の仕事をパートとしてでも働いてみる選択肢はありなはずです。そうすれば「やっぱり看護師の方がいい!」と感じたときに、できるだけリスク少なく看護師に戻ってこれますからね。

 

 

ただ、その場合はもちろん看護師以外の仕事もできるような働き方が必要といえます。よりワークライフバランスを重視した働き方、ともいえるでしょうか。

 

少なくとも「夜勤に頻繁に入らないといけなくて、看護師の仕事だけでクタクタ…」になってしまうような病棟からは転職したほうがいいかもしれませんね。

 

 

そもそも、もしあなたが「看護師としての仕事にすごくやりがいも感じるし、面白い!でも…」

 

 

  • 夜勤が辛くて辞めたい
  • 職場の人間関係が辛くて辞めたい
  • 残業が多くて辞めたい
  • 休みが少なくて辞めたい
  • 師長がちょっと…

 

 

といった問題をかかえているから看護師を辞めたいのであれば、ちょっと冷静になってみてください。というのも上記のような問題は職場を変更することによって解決する可能性がある問題です。

 

そして職場を変えることで問題が解決するのであれば、せっかくやりがいを感じられる看護師という仕事は辞めず、先ずは職場を変えてみるという選択肢から考えてみるべきではないのでしょうか。

 

 

看護師には本当にいろんな働き方がある

 

これまで病棟でしか働いたことのない人なら確かによく分からないかもしれませんが、看護師ほどいろんな場所で必要とされる職業もそうそうありません

 

一般企業(企業内看護師)はもちろん、病院やクリニック、老健施設やデイサービスや訪問介護といった介護業界、幼稚園や保育園など、看護師という資格を持っているだけでいろんな働き方ができるのです。

 

当然、あなたが新卒かすでに何年も看護師としての経験を積んでいるかで選択肢は変わってくるでしょうが、たとえ経験が浅くても必要としてくれる場所は沢山存在します。

 

そこで、ここではそんな病院とはまた違った働き方を選びワークライフバランスをとった人たちのエピソードを少しご紹介したいと思います。

看護師の働き方エピソード集!

 

 

総合病院から産婦人科クリニックへ!

総合病院から産婦人科クリニックへ転職した看護師!

 

私は総合病院に勤めていましたが、三交代の勤務の過酷さと人間関係でやめました。普通の人間関係ではなく毎日めまぐるしい速度でくる患者さんに、対応しているスタッフの人間関係はあれに荒れていました。給料は夜勤に入ればそこそこよかったです。夜勤は緊急応対などでスキルアップにも繋がりますし、本当に勉強にはなるのですが、夜に起きておくとどうも体調も崩れます。3交代は私には向いていなかったみたいで何年か勤めた後に退職いたしました。

 

総合病院から産婦人科クリニックへ転職した看護師!

その後いくつかのクリニックを経験しましたが産婦人科のクリニックの経験談を書いていきたいと思います。産婦人科は本当に責任の重いお仕事だったのですが私に一番あっていたのか一番長く勤めました。可愛い赤ちゃんが抱っこできたりするのが魅力でした。沐浴も赤ちゃんがほわーんと気持ちよさそうにしているのを見るととっても可愛かったです。幸せな気持ちになれる職場でした。看護師さんは年配の方が多く子育てについても色々教わることができました。先輩たちはとっても優しく子育てについて教えてくれて嬉しかったです。人間関係も結構さっぱりしていて、ギトギトしたものはありませんでした。一番長く勤め、さらにスキルアップのため別に移りましたが本当に一番自分にあっていたクリニックだったのではないかな?と思いました。掛け持ちで違うところでも働いていたので、時間調整をうまくつけ、そのときは上手に働けていたと思います。ドクターもとっても優しかったです。

 

 

 

眼科からデイサービスへ!

眼科からデイサービスへ転職!

 

大学病院の眼科外来勤務をしていた時の話ですが、1日350人ぐらいの患者がザラでした。処置や検査、初心、再診、コンタクトの外来とか色々有ってめちゃくちゃいそがしかったです。眼科といったらそんなにいそがしいイメージはなかったのですが私が働いていたところは例外だったようですね。ご飯もまともに食べれないし長時間勤務は当たり前な世界でした。

 

その後にきつすぎてやめて夜勤のない介護職に就きました。デイサービスに勤め、こんなことを言ったら少し不謹慎ですが、以前働いていた眼科に比べると本当に楽でした。仕事内容は医療行為は一切なく緊急時に救急車を呼ぶのと日々のバイタルチェックだけでよかったのです。

 

給料は20万程度しかなかったですが、それでもよかったです。親の介護があるため介護休暇や幼子の世話も十分にできる職場がいいと探していたので、近くのデイサービスに電話したら次の日にはOKをいただけたのです。しかしデイサービスの常勤のナースはあまり人数をとってないみたいで下手すると自分ひとりで緊急時応対をこなさなければいけないという責任はもちろんありますが…。介護の業界は感謝される仕事なので高齢者の方にいつも「ありがとう」といってもらえるのがとても嬉しいです。

 

15年病院で勤めた後に検診センターで働く!

 

総合病院で15年勤めたあとに検診センターでパートとして働く!

総合病院に15年勤めた後に辞めました。理由は管理職で恐くなったからです。看護師は一般企業と同じように経験年数と年齢があがってくると徐々に管理職に付かされ患者さんの生死にかかわる重大な責任のある役職につく傾向にあります。責任が重くなってきて周りには自分より経験の浅い人で誰にも相談できずに、一人で考え込んでしまいました。それで体調不良を引き起こし看護師長に相談。退職理由をストレートに伝え「やめます」といきなり言うと、大抵の師長さんは怒ります。なので角が立たないよう、穏便に静かに話を切り出します。「責任の重さに耐えれない」「自分のスキル以上の要求についていけない」と伝えたところ引き留めを受け、「辞めてほしくない」との言葉も頂きましたが、事情も事情のためあまり強くは引きとめられませんでした。

 

総合病院で15年勤めたあとに検診センターでパートとして働く!

転職先を見つけるまでは結婚もしていたので専業主婦を何ヶ月かして、一番上の子供の進学の時期に学費がかかるので少し働こうと、就職先を探しました。一度は疲れ果てましたが、体を休め体力が回復するうちにまた「看護師として働きたい!」と思うようになったので、自分の能力以上の要求はないパートでの検診センターの看護業務の職で採用されることになりました。採血やその他簡単な検査をするという仕事です。職場の先輩がいろいろ丁寧に教えてくれるしナースとして人の役に立てることに充実感を感じる毎日です。体調もよくなり家族みんな仲良く過ごしています。

 

 

美容クリニックへの転職体験談!

病院を退職

 

人間関係、過酷な長時間労働、理不尽な患者のクレームなど、精神的に追い込まれる出来事が一時的に重なりうつの初期症状のような状態となってしまい、3年間勤めていた病院を退職することに。ただ、それでも看護師としての仕事が嫌いだったわけでもなく、かといってあのような過酷な労働環境でまた働かなければいけないかと思うと恐くて病院に再就職することもできず、看護師仲間でもある友人が「残業も対してなく、給料も比較的いい!」という勧めから美容クリニックで働いてみることにしました。

 

私が働いていた美容クリニックは、週に一度医師が来院する以外は看護師2名のみで運営している非常に小さなところで、仕事内容はカウンセリング、脱毛やピーリングの施術、手術の介助、術前準備・術後管理など多岐に渡りました。美容業界で働いてみて感じたメリットは、自分もきれいになる機会に恵まれるというところです。仕事で必要になる美容分野の情報収集や勉強をするので、必然的に知識が身に付きます。また、カウンセリング等で役立てる為に、実際に自分で試せる範囲のことは試してみるので、必然的に外見が磨かれてきます。

美容クリニックに転職

 

デメリットとしては、一般的な医療行為はほとんどないので、手技や知識が身に付きません。手術の準備や介助はしますが、医師によって手術の進め方が違いますし、美容整形の手術なので、介助の手技が上達したところで一般の手術室で生かせる部分は少ないです。

 

メリット・デメリットは色々とありましたが、学校や一般のクリニックや病院では勉強できない分野の勉強ができ、自分に反映できることが大きいので、美容クリニックで働いてみて本当によかったですす。カウンセリングを進めていくうちに、患者さんの心の奥にしまった本当の気持ちに触れることがあり、世の中には本当に色々な人がいて、それぞれ色々な経験をして、必死に生きているんだなぁと、とても感慨深い気持ちになったことは、今でも自分にとって大きな励みになっています。

 

 

あなたは本当に「看護師」を辞めたいの?

辞めたくなったときが転機!新しい働き方を模索するとき!

 

もちろん、「看護師という職業自体にもう全く興味がない」という方は別ですが、全ての人が看護師を辞めたい=看護師という職業が嫌い というわけではないと思います。

 

看護師は人の役に立て、患者(お客)様から直接「ありがとう」を言ってもらえる、やりがいがあって素晴らしい職業だからこそ、辞めたいと思いながらも続けているのではないでしょうか。

 

そんな方が一時の感情に身をゆだね看護師を辞めてしまうのは勿体無い。かといってこのままでは精神的に潰されてしまう

 

そんなときこそ、上記の方たちのように新しい働き方を見つけて頂ければと思います。看護師という職業はあなたの想像以上に、様々な場所で必要とされています。

 

その中にもしかするとあなたにとって「ここだ!」と思えるほどベストマッチする職場が存在するかもしれません。なのでもし…

 

  • 夜勤が辛くて辞めたい
  • 職場の人間関係が辛くて辞めたい
  • 残業が多くて辞めたい
  • 休みが少なくて辞めたい
  • 師長がちょっと…

 

なんていう理由で看護師を辞めたいのであればぜひ一度、職場を変えてみてください。それはもちろん異動でもいいですし、転職でもいいです。師長が理解のある人だったら一度「どうしてもこの職場では辛くて続けられない。可能なら異動したい」ということを伝えてみてください。

 

ただ、理解のない師長だからといって諦める必要もありません。どうしても続けられないのだったらあなたにはその職場を「辞める」という自由もあるのです。(『職業選択の自由』は憲法で定められている私達の権利です)

 

 

そう考えると少し楽になりませんか?「この職場で頑張るしかないんだ…」と考えてしまっては精神的に追い込まれてしまいますが、「別に辞めて他を探せばいいんだ」と考えられるだけで、フっと気持ちが楽になることも多いですからね。「看護師を辞めたい」と悩んでいる看護師の参考になれば幸いです(*_ _)ペコリ

 

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